2008-02-29から1日間の記事一覧

サラエボの花

観てきました。ちょっとこれは感想書くのに時間かかりそうだ。 米沢穂信の『さよなら妖精』と重なるところがいくらかある、というとさすがに我田引水的なところがあるか。具体的な共通点って「真実の秘匿」と「悲劇的な暴露」ぐらいだし。あと「気付いたとき…

吉里吉里人について

そろそろ吉里吉里人読んどかなくちゃなあ、と思った。 そもそも吉里吉里人なんで知ったかというと国語教師の脱線in中学時代。今でも覚えてるのは「東北の寒村が日本から独立する」「きんかくしに金が隠してある」程度のことだけど。 じゃあなんで今になって…