サラエボの花

観てきました。ちょっとこれは感想書くのに時間かかりそうだ。
米沢穂信の『さよなら妖精』と重なるところがいくらかある、というとさすがに我田引水的なところがあるか。具体的な共通点って「真実の秘匿」と「悲劇的な暴露」ぐらいだし。あと「気付いたときにはもう手遅れ」とか。『さよなら妖精』のほうは主人公くんがどうしようもなく疎外されて終わるけど、こっちは一応当事者のフォローあるし。
暇ができたら書きます。