2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ハヤカワ文庫SFで短編集が占める割合の変化について

ハヤカワ文庫SF(SF文庫とばかり言っていたが、どうやら逆が正式らしい)の1001番以降をチェックする機会があって、少し気付いたことがある。 「アンソロジーが出ていない」。 いや、正確を期すなら「1001番以降、シルヴァーバーグ編集の『SFの殿堂 遥かなる…

本を読むということ

いろんな人とガーッと喋ったりしている間になんとなく気がついたことがあって、本当はそこまでにいたった経路をまとめたり論証したりが必要なんだろうけど、文を書くのは苦手なので(ここも放置しがちだし)気付いたそのことを先に書いてしまうことにする。 …