遅ればせながら『航路』を読み、第三章の語りについてつらつらと考えている。 『航路』は青背だから、多分ハヤカワ的にはSFとして売りたいんだろう。コニー・ウィリス、SF作家だし。ただ本作に関していうなら、非実在ガジェットはCTスキャンを超パワー…
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